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仁和寺、松と桜の向こうの五重塔

金閣寺と京都北西部の独立系ガイド

仁和寺の見どころ

仁和寺は金閣寺から続くきぬかけの路の西の端にあり、五重塔、御殿の庭、遅咲きの御室桜で知られます。拝観料と拝観時間、1日の組み立て方を紹介します。

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  • ⛩ 拝観時間と料金を解説
  • ↺ ほとんどの予約で無料キャンセル可

仁和寺の概要

仁和寺は888年に創建された寺院で、真言宗御室派の総本山です。金閣寺、龍安寺、仁和寺を結ぶきぬかけの路の西の端にあり、金閣寺の拝観と組み合わせやすい位置にあります。

見どころは、五重塔、御殿(御所庭園)、そして春の御室桜の三つです。桜の時期以外は境内に無料で入ることができ、御殿の庭園、霊宝館、茶室はそれぞれ別料金です。現地で見たい範囲を決めてから拝観券を買えるので、半日の計画にも組み込みやすい寺院です。

888年仁和寺の創建
800円御殿・御所庭園の大人拝観料(2026年)
約11分龍安寺から徒歩
仁和寺の堂宇と境内

仁和寺の拝観料(2026年)

仁和寺は場所ごとに拝観料が設定されています。高校生以下は御殿の庭園と御室桜の特別入山が無料です。

場所大人15名以上の団体高校生以下
境内(桜の時期以外)無料無料無料
御殿・御所庭園800円720円無料
霊宝館(開館期間のみ)500円450円–
御室桜の特別入山(開花時)800円720円無料

桜の特別入山料には御殿の庭園や霊宝館は含まれません。障害者手帳をお持ちの方は、手帳をお持ちのご本人のみ御殿の庭園が無料です。庭園越しに五重塔を眺められる御殿の拝観券を選ぶ方が多くいます。説明を聞きながら回りたい方には、仁和寺まで足を延ばすものもある金閣寺のガイドツアーがあります。

御室桜の見頃

御室桜は遅咲きの桜です。開花は天候に大きく左右され、毎年の開花状況は決まった週にはなりません。

桜の林が公開されるのは、花の咲く4月中旬ごろです。それ以外の時期はほぼ立ち入りできません。4月ならいつでも満開というわけにはいかないので、出発の数日前に寺の開花情報を確認し、日程に余裕を持たせてください。

桜の時期は拝観時間が変わり、8:00〜17:00、または8:30〜17:30(受付は17:00まで)となります。朝一番に訪れたい方は、出かける前に最新の時間を確認してください。京都市内全体の桜の時期については京都のベストシーズンも参考になります。

おすすめ:金閣寺と仁和寺を回るツアー

仁和寺の拝観料と、金閣寺からのタクシー移動が含まれます。

当サイトが選んだツアーです。ご予約先はGetYourGuideです。価格は2026年10月時点の米ドル建ての参考最低価格です。各ツアーから最新の空き状況とお客様の通貨での価格をご確認ください。

仁和寺にも立ち寄る金閣寺のツアー

金閣寺を案内付きで歩くツアーです。拝観料込みのものや、仁和寺まで回るものもあります。料金と空き状況は最新のものを表示しています。

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五重塔の眺め

五重塔は仁和寺を代表する建物で、境内や御殿の庭園から眺められます。庭園の拝観券は塔の内部を含まないため、外から眺めるものとして予定してください。

きぬかけの路を金閣寺から西へ歩く場合、仁和寺は最後の立ち寄り先となり、午後に着くことが多くなります。受付終了に間に合うよう時間に余裕を持って向かいましょう。

淡い空の下、松の間に立つ仁和寺の塔

拝観時間と駐車場

2026年の時間です。行事や桜の時期には変わることがあります。

3月〜11月

9:00〜17:00。受付は30分前の16:30に終わるので、庭園を見るならそれまでに入りましょう。

12月〜2月

9:00〜16:30。受付は30分前までです。冬は日が短いので、早めの時間に組み込むのがおすすめです。

桜の時期

8:00または8:30から開き、別に特別入山料がかかります。出発前に最新の時間を確認してください。

駐車場

2025年10月11日から、コインパーキングが24時間利用できます。寺と庭園の拝観時間は駐車場と関係なく決まっています。

金閣寺から仁和寺へ、きぬかけの路を歩く

きぬかけの路は、金閣寺から龍安寺を経て仁和寺まで約2.5kmです。金閣寺から龍安寺までは徒歩約18分、龍安寺から仁和寺までは約11分。これは歩く時間だけなので、拝観や休憩、境内を歩く時間を足して考えてください。途中の石庭については龍安寺のページで紹介しています。

仁和寺のあとは、嵐電の御室仁和寺駅から嵐山へ向かえます。嵐電の運賃は全線均一で大人250円、6歳以上12歳未満の子ども120円です。嵐山の竹林や渡月橋については嵐山のガイドで詳しく案内しています。

2026年11月21日〜23日と28日〜29日には、北大路、大徳寺前、金閣寺道、竜安寺前、御室仁和寺を経て嵐山へ向かう臨時の市バス109号系統が運行されます。両端から1日9本、8時から16時ごろまでほぼ1時間おきです。ほかの日は運行しないので、通常の市バスか嵐電、徒歩で計画してください。

仁和寺の境内を通る石の小道

京都北西部を半日で回るモデルコース

きぬかけの路の三つの寺を無理なく回る一例です。

9:00 金閣寺

開門に合わせて金閣寺へ。拝観料と支払い方法は拝観料と拝観時間のページをご覧ください。

午前 龍安寺

きぬかけの路を約18分歩いて龍安寺の石庭へ。

昼 仁和寺

さらに約11分。御殿の庭園を拝観し、境内から五重塔を眺めます。

午後 嵐山へ

御室仁和寺駅から嵐電で嵐山へ、または市内へ戻ります。ほかの立ち寄り先は金閣寺周辺の見どころで紹介しています。

仁和寺についてよくある質問

仁和寺の拝観料はいくらですか。

桜の時期以外は境内の拝観は無料です。2026年は御殿・御所庭園が大人800円、霊宝館が500円、御室桜の特別入山が800円です。高校生以下は御殿の庭園と特別入山が無料です。

御室桜の見頃はいつですか。

遅咲きの桜で、桜の林の公開は4月中旬ごろです。開花は毎年の天候で変わるため、出発前に寺の開花情報を確認してください。

五重塔の中に入れますか。

外から眺めるものとして予定してください。五重塔は境内や庭園から見ることができ、通常の拝観券に塔の内部は含まれません。

金閣寺から仁和寺まではどのくらいですか。

きぬかけの路で龍安寺を経て約2.5kmです。金閣寺から龍安寺まで徒歩約18分、そこから仁和寺まで約11分で、拝観時間は含みません。

駐車場はありますか。

2025年10月11日から、24時間利用できるコインパーキングがあります。拝観時間は別に決まっているので注意してください。

金閣寺と京都のツアー

金閣寺を含む京都の寺めぐりや嵐山との日帰りツアーを比較。ほとんどが無料キャンセルに対応しています。

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